ペンステモン2016.5.20 撮影

ゴマノハグサ科(オオバコ科)の宿根草です。
耐寒性があり、花付きが良く、色鮮やかで愛らしい花姿‥
気に入りました。香りが無いのが残念ですね。

ペンステモンと一口に言っても、
ピンクや青の花色もさることながら、花の付き方や、幹が木立ち性であったり、這い性であったりと、
大変バラエティに富んでいるようです。

我が家のものは、冬でも葉を落とさず、茎立の状態で越冬します。
花は、2〜3cm位の釣鐘状のものが、房状になって咲いてくれます。
個名は、『ペンステモン・グロキシニオイデス』かと思います。
花期が長いのも魅力的。切り花にしても惜しくない程、花を付けます。

ゴマノハグサ科?オオバコ科?と、その筋では、物議を醸している様子。。
良く分かりませんが、気になる方はこちらのWikipeをご覧ください。

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